6/3 始まる「全ての会社員にイデコ」時代 老後格差拡大も
5月末に成立した改正年金法の目玉の一つが個人型確定拠出年金(イデコ)の拡充だ。これまで基本的に併用ができなかった企業型確定拠出年金(DC)導入会社の社員でも、2022年10月から使えるようになる。「イデコ全会社員時代」の始まりだ。
→ 大海賊時代みたいに言ってるけど、ぜんぜん魅力的ではない。
積極活用するかどうかで、企業型DC加入者720万人強の老後資金に大きな格差が生じる可能性がある。確定拠出年金は預貯金や投資信託などで運用し、成績次第で受給額が変わる。
→ 自分ではない誰かが「運用」するのにまかせて、退職まで引き出すことのできない、やめることもできない積み立てをし続けるという現実を伝えないと。
→ その運用は利益がだせると思うか?
→ 今は休案(廃案ではない)になってる特別法人税みたいに、資産に課税する方法を導入された時に、大丈夫だと思える根拠はなんだろう?
→ 「加入したほうが」というのなら、まず世代間の支え合いとか消費税を充てるとかいう賦課式よりの仕組みから、積立式を含む安心できる制度設計に修正してから言ってほしいものだ。
引用:始まる「全ての会社員にイデコ」時代 老後格差拡大も :日本経済新聞
→ 時間をみつけて、勉強しよう。参考にするためはっておこう。
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